マイクロエース キハ32JR四国色 角形ライト

マイクロエースからキハ32JR四国色・角形ライトが出たので,早速購入してきました。
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今回は富士重工製の12~21号がモデルで,先に出た丸形ライト(新潟鉄工製)とはヘッドライトのほか,側面窓のサイズが違っています。
さらに,新潟鉄工製がパイプスカート・列車無線アンテナ付き,グレー台車の現行の姿でしたが,今回は黒台車,バックミラー付き,無線アンテナ無しの姿です。渡り板のナンバーが赤となっており,概ね1990年前後の姿になっています。昨年出たキハ45四国色が活躍していた頃の姿と言えます。

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製品は現在の水準に合致したすっきりした仕上がりです。ナンバーは13番と15番で,徳島に新製配置されたナンバーです。所属表記やドア横のワンマン表示(「ワンマン 後乗り前降り」)も細かく印刷されています(小さすぎてよく読めませんが,所属表記は「四マツ」のような・・・)。

動力周りは新潟鉄工製とほぼ同じで,大きすぎるエンジンが少々目立ちますが,ボディマウントだったカプラーが今回は台車マウントになっている点が違っています。マイクロのボディマウント式アーノルトカプラーは連結間隔が広くなりすぎるので,台車マウントの方がまだ良いように思うところです。

今回,マイクロお得意のディテールパーツとしてバックミラーが付いています。
キハ32はミラー取り付けを考慮した新潟鐵工製軽快気動車(NDC)をベースにしているため,車幅がキハ40より20センチ狭くなっています。88年3月に牟岐線でワンマン運転を開始した時にバスのようなミラーが装着され,後方確認に使われていました。しかし,翌年3月,徳島線のワンマン化の際に車体幅の広いキハ40が加わり,ホーム側にミラーが建てられたことから,キハ32の車両側のミラーは順次撤去されています。

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