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zoom RSS 鉄道コレクション 小田急キハ5000

<<   作成日時 : 2011/07/23 23:46   >>

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鉄コレ第13弾に関鉄キハ751がラインナップされていたことから,半ば予想されたことかもしれませんが,小田急キハ5000が発売になりました。今回は監修が厳しいとされる(?)小田急ショップ限定品とのことで,鉄コレながらそれなりのクオリティが期待できました。

先日,通販で申し込んでいたものが届いたので早速遊んでみました。
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箱は鉄コレ事業者特製品に多い蓋?付きのものです。

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早速動力化して,ミニレイアウトに乗せてみました。動力はTM-16を用います。
ところが,ここで問題発生。TM-16とレイアウトの相性が悪く,ポイントで割り込み・脱線します。下手をするとR140でもジョイント部で脱線。ろくに走らせられません。ばらして試行錯誤するうちに,どうも台車の首振り角度が僅かに不足しているらしいな,と当たりがついたので,車体(台枠)側の扇型の切り欠き部分を僅かに削ってみました。
もう一度組み直して試運転すると今度は脱線しません。かなり速度を出してもスムーズに通過するようになり一件落着となりました。

さて,製品はかなり細かい印刷がされており,乗務員扉の窓には「乗務員室」,片側妻面には「形式 キハ5000 自重 38.0噸 ・・・」との表記も入っています。さらに,前面は先のキハ751と同じかと思いきや,ジャンパ栓受けの個数をきちんと変えてあったり(関鉄では向かって右に2個のみ,小田急は左右に2個ずつ)と細かな芸当を見せています。動力化すると意味が無くなりますが,狭すぎたシートピッチを拡大した結果,窓と座席が合わなくなっているところも再現されています。

実車は小田急が御殿場線直通準急用として作った気動車で,2個エンジンとなっているのがポイントです。生粋の優等列車用として製作された気動車としては我が国初となる車輛です。
(当時すでに関西線準急にキハ44600が充当されていますが,これは本来普通列車用の気動車を優等列車に転用したもので,設備としては優等列車用にはほど遠いものでした。国鉄の優等列車用気動車は昭和31年秋のキハ44800(キハ55)の登場を待たなくてはなりません。)
当時,国鉄では2個エンジンの気動車は老舗気動車メーカーの新潟鉄工で試行錯誤しつつ製造している最中でしたが,小田急キハ5000は当時まだ新参だった東急車輌の製造です。そのためかどうかは分かりませんが,国鉄の気動車に比べると若干重めになっています。

今回の製品は一輛で完結できる(実車も単行運転を実施していた)ので,小さなレイアウトでも無理なく優等列車が走らせられます。

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