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zoom RSS マルケー 〜頸城鉄道保存車輛公開運転〜

<<   作成日時 : 2011/07/17 23:39   >>

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数年前,六甲山中から発掘?され,里帰りを果たしたマルケーこと頸城鉄道の車輛は,現在,旧百間町駅の車庫で保管,整備されています。一昨年からはDC92が動態復活し,車庫跡に敷き直された線路を用いて,展示運転も行われるようになりました。
昨年までは秋の公開のみでしたが,今年は6月から月イチで公開されることになったので,東日本パスを用いて出かけてきました。

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今も残る旧頸城鉄道の本社。奥にちらりと見えるのがかつての車庫の建物です。
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構内遠望。一度撤去されていた軌道も4線敷きなおされています。一直線に伸びていた旧本線は車庫の横辺りを除き道路になってしまったので,一番左の本線に該当する線路は途中で少し内側に曲げられています。旧本線は車庫の横から歩道のあたりに伸びていたようです。
展示運転列車は今止まっている位置からこの車止めの手前まで動き,ポイントを切り替えて左の旧本線に入り,車庫の横までバック,また向きを変えて元の位置にもどる,という手順で,1時間に1回運転です。

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展示されていたのはコッペル2号機を先頭に,DC92,ホジ3,ハ6の4輛編成です。DC92からエアーのホースがコッペルにつながれており,コッペルの汽笛が鳴ります。
この位置が乗り場(反対側にホーム代わりの木の箱が置いてあります)で,乗車は無料です。

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動力車のDC92。小さなロッド式機関車で,現在唯一の動力車。長らく六甲山中に眠っていましたが,ピカピカにレストアされ,エンジンも黒光りしています。

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頸城名物だった客車改造のホジ3。元は「ゲタバコ・カサタテ・タタミジキ」(要はお座敷客車)のホトク1を無理矢理自社工場で気動車に仕立て上げたもので,あちこちに無理のあとが見られます。残念ながら未だエンジン回りが復元されておらず,DC92に牽かれて動きます。

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ホジ3の車内。中央の出っ張りはエンジンカバー。運転台横の座席は台形になっています。

保存場所にはくびき野レールパークと名が付いているようですが,地図を見ても載っておらず,どうアクセスすれば良いのか分かり難いのが難点でしょう。バス停では「百間町南」が最寄りですが,休日は夕方1往復しか通りません。素直に直江津駅前でタクシーを拾い,「昔の百間町の駅の跡」と言えば連れて行ってもらえます。タクシー代は3,000円ちょっとです。
今回は暑かったのか,知られていなかったのか,他のイベントに人を取られたのか,残念ながらそれほど多くの参加者はいませんでした。しかし,「味噌汁軽便」に触れられる貴重な場所ですので,軽便に興味があれば行って損はしないでしょう。

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